

クラウドPBXを比較していると、専門用語が一気に増えて頭が止まります。
ただ、ここで詰まると、比較の基準が曖昧になって「なんとなく安いので決めた」になりがちです。
そこでこの記事では、クラウドPBXでよく出てくる用語を短く、でも実務で役立つ形で整理します。
読み方のコツ
03/06などの市外局番を使えるIP電話番号。代表番号として“見え方”が強い。
実務で効くポイント:会社番号の統一、対外信用、代表電話の設計。
比較的取得しやすいIP電話番号。導入初期やサブ番号で使われやすい。
実務で効くポイント:導入の早さ、番号の追加のしやすさ。代表番号の印象は要検討。
電話とPC/CRMを連携し、着信時に顧客情報を表示したり、通話ログを案件に残す仕組み。
実務で効くポイント:一次受け強化、引き継ぎ、折返し漏れ防止。
顧客情報・対応履歴をまとめる仕組み。CTIと組み合わせると電話対応が“見える化”する。
実務で効くポイント:担当交代でも案件が消えない、対応品質の標準化。
PC上のアプリで通話する仕組み。ヘッドセット運用と相性が良い。
実務で効くポイント:在宅・事務の受電、クリック発信、録音・ログ管理。
SIPはIP電話の通信方式。SIPトランクは外線(公衆回線)につながる“出入口”の役割。
実務で効くポイント:同時通話数、通話品質、外線設計の理解が早くなる。
「どの電話を、誰に、どの順で鳴らすか」を決める仕組み。同時着信・順次着信・グループ着信など。
実務で効くポイント:取りこぼし防止、たらい回し削減、一次受け設計。
「◯番を押してください」の自動音声案内。問い合わせを分類し、入口で整理できる。
実務で効くポイント:一次受けの負担軽減、窓口の迷子防止。
クラウドPBXは、用語が増えるほど比較が難しく見えますが、実務で効くポイントは意外と絞れます。
用語が整理できたら、次は「どのサービスが自社に合うか」を比較すると早いです。